おはようございます。
 週明け26日のNY株。
 ダウは166.62ドル安の1万8094.83ドル、ナスダックは48.26ポイント安の5257.49ポイントと大幅続落です。NYSE出来高は7億9714万株。フランクフルト市場で、経営不安が再燃したドイツ銀行が7%超急落し過去最安値を付けました。欧州株安を受けてNYも金融株中心に売り先行となりました。大統領選候補者による第1回テレビ討論会を控えて動きが取れない中で、原油価格反発も材料にはなりませんでした。 

 日本株。
 昨日の日本株は、材料過多で逆に閑散揉み合いとなっていましたが、後半にレンジを下放れますと一方向の動きになり、日銀の745億円(別枠12億円を含む)のETF買いでも抵抗できず日経平均は200円を超す下げになりました。結果、25日移動平均を1%以上も下割れ、総合かい離は再びマイナスとなりました。
 今日も海外の動きを受けて続落の模様です。せっかく原油価格が反発しましたが、為替が100円突破の不安(6時半現在100円30銭)では、少々下がっても手が出ないかもしれません。
 こういう時は個別株です。本日中間配当権利付最終日です。下げれば、ファンドの配当取り等、それなりの買いも入ると思われます。
 「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策が発表になってから各メディア・専門家の間で喧しく論議が交わされています。おおむね批判的な意見が多く、政策が前進したのか後退したのかよく分からないとも言われています。従って短期的には円高が進行していますが、現実はマイナス金利効果で7月の新設住宅着工件数は年率換算で100万戸を超えています。不動産会社向け新規融資額も、あの平成バブル期を超えて過去最高を記録しています。12月決算なので本日の権利付最終日とは関係ありませんが、1413桧家ホールディングス(名証2部)はその流れに乗って注文住宅が好調で、今期予想も2ケタの増収増益です。9月26日現在、予想PER 6.14倍、予想配当利回り4.56%と超割安です。直近3か月の高値を抜けた昨日の動きを見ると、2014年前半から2年半以上に及ぶ揉みあいを上放れる体勢が整ったと思います。

 4875メディシノバもナスダック続落に逆行して続伸し、昨日は5.2%高の7ドル47セントです。

 本日の日経平均予想レンジ 16250円―16450円。
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