おはようございます。
 週明け10日のNY株。
 ダウは88.55ドル高の1万8329.04ドル、ナスダックは36.26ポイント高の5328.67ポイントと3営業日ぶりの反発でしたが、NYSE出来高はコロンブスデーの祝日のため6億8495万株と低調でした。
 9月雇用統計を無事通過し、次の注目イベント、大統領選第2回候補者討論会が開かれましたが、低次元の誹謗中傷合戦で評判はかなり悪かったようです。それでも、CNNテレビが直後に実施した世論調査では、クリントン氏の勝利との意見が多く、株式は買われました。
 51ドル台になった原油高も支援材料となりました。ロシアのプーチン大統領が、OPECの減産合意に協力すると発言した為です。しかし、コロンブスデーと言うこともありその後株価は伸び悩みました。
 今後のNY株は、間もなく始まる7~9月期の企業決算を見ながらの展開となりますが、ドル高ぎみの最近の動きから、業績見通しに不安感も広がっています。まず今晩のアルコア決算が注目です。

 日本株。
 米9月の雇用統計、大統領選第2回候補者討論会という株価にとっての重要イベントを無事通過しました。日本もこれから始まる7~9月期企業決算を受けた相場となります。重要な経済指標の発表もあります。
 今日は企業業績に影響する為替(103円台後半)と原油価格(51ドル台)がマーケットにとってポジティブです。ここのところ株価は上値トライの気配を見せるものの、投資家の不安を払しょくするまではいかず、閑散相場が続いています。今週当たりオプション取引SQ算出日と相まって、上値を突き抜ける可能性が高まったと感じますが。

 本日の日経平均予想レンジ 16900円―17100円。

 今日の予定は
9月の対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
9月の景気ウオッチャー調査
衆院東京10区、福岡6区補欠選挙告示
IEA石油市場月報(午後5時)
10月のZEW景気期待指数(午後6時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
EU財務相理事会(ルクセンブルク)