おはようございます。
 11日のNY株。
 ダウは200.38ドル安の1万8128.66ドル、ナスダックは81.88ポイント安の5246.79ポイントと大幅反落となりました。NYSE出来高は8億3422万株。
 アルコアショックの様な形になりました。米主要企業の7~9月期決算発表のシーズンは毎回アルコアから始まりますが、この日のアルコア決算は増益にもかかわらず、1株当たり利益が市場予想を下回ったと言うことで、大きく売られ(引けは11.4%安)ました。今回の主要企業決算は、ドル高・原油安の影響で、厳しい数字が出る(5四半期連続の減益)かも知れないと不安視されていましたが、アルコアの数字を見て、先行き不安が広がったようです。
 その原油先物も、前日1年3カ月ぶりの高値を付けた後、この日は伸び悩み、0.56ドル安(0.16%)の1バレル=50.79ドルに弱含んだ事も嫌気されました。

 日本株。
 久しぶりに17000円台に乗せて終わった昨日の日経平均、今日の動きが期待されましたが、米株安・原油安では、利益確定売りから始まりそうです。
 しかし、原油先物は目先の高値を取った割には大崩れしているわけでは無く、金利先物に基づいた年内利上げ確率は75%にまで高まってドルもしっかり103円台を維持しています。
 また第2次補正予算が可決成立しましたが、これを頼りに日本株が買われたわけではありません。好材料続出で買われた訳でもありません。ダウも決算が期待されていた訳でもありません。
 今日の下げは、「日銀さん7日ぶりの買いチャンス」位の余裕で見て良いと思います。勿論個別銘柄対応です。

 本日の日経平均予想レンジ 16800円―17000円。

 予定は
8月の機械受注(午前8時50分)
9月末の全国銀行預金・貸出金(全銀協)
原田日銀審議委員会見(午後2時、松本市)
30年利付債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、第2非価格競争入札結果は午後3時15分)
10日時点の日銀保有国債銘柄別残高▽国庫短期証券銘柄別買い入れ額(午後5時)
上場=KHネオケム<4189>が東証1部
8月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時)
9月20・21日のFOMC議事要旨(13日午前3時)
メルシュECB専任理事が講演(13日午前5時)
API週間原油在庫(13日午前5時半)
8月のインド鉱工業生産
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