おはようございます。
 13日のNY株。
 ダウは45.26ドル安の1万8098.94ドル、ナスダックは25.69ポイント安の5213.33ポイントと反落。NYSE出来高は8億7856万株。
 日本でもショック的な売り材料となった中国の9月の貿易統計が、NYでも売り材料となりました。輸出が前年同月比10.0%減となった事がNYでもサプライズだったようです。ダウは一時184ドル安と、9月14日以来約1カ月ぶりに1万8000ドル台を割り込みました。
 ただ、その後発表されたEIA週間原油在庫統計が良好だった為、原油先物がプラスに強含むと、ダウは下げ幅を縮めました。
注目のデルタ航空の7~9月期決算は、1株当たり利益が市場予想を上回ったことで1.9%高と順当に買われました。
 日本株。
 昨日は、原油の50ドル維持、為替の104円台で買いから入った日本株ですが、日経平均17000円寸前までいったところで、中国の貿易統計が出ました。期待されていた訳ではありませんが、さすがに輸出の2ケタ減はサプライズで、高値から一気の200円安になりました。世界がどう反応するか確認する必要があったので動けず、輸出企業の円買いにより104円台後半から一気の103円台半ばの動きになった為替に翻弄されて、押し目買いの手も入りにくい状態でした。しかし、日銀の買いが入っているのかと思わせる(実際は入っていませんでした)下値の堅さも感じられました。
 今日は、オプションSQですが、原油しっかり、為替103円台半ばで落ち着いているようですし、裁定買い残も影響する水準でもないし、予定を見ますと、
 9月のマネーストック(午前8時50分)
 9月の企業物価(午前8時50分、日銀)
 週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
 5年利付債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、第2非価格競争入札結果は午後3時15分、財務省)
 9月の中国消費者物価▽卸売物価(午前10時半)
 9月の米小売売上高(午後9時半)
 10月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
 イエレンFRB議長が講演(15日午前1時半、ボストン)
 APEC財務相会合(15日まで、ペルー・リマ)
 決算=JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ
  となっていて、国内より海外要因で重要なものが見えます。米金融株の決算や小売売上高、イエレンFRB議長講演等が注目されます。
 本日の日経平均予想レンジ 16750円―16850円。

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