おはようございます。
 週末14日のNY株.
 ダウは39.44ドル高の1万8138.38ドル、ナスダックは0.83ポイント高の5214.16ポイントと小反発です。NYSE出来高は8億0835万株。
 この日は株価材料が複数ありました。まず9月の小売売上高ですが、前月比0.6%増と8月の0.2%減から回復しました。9月の卸売物価指数PPIは4年半ぶりにプラス転換しました。決算は注目の金融株、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループの1株当たり利益は市場予想を上回りました。これら好調材料でダウは一時160ドル高となりました。
 しかし、注目されていたイエレンFRB議長の講演は不透明な内容で株価の上値を押さえ、NY連銀のダドリー総裁の追加利上げ年内予想の報道でダウは上げ幅を2ケタに縮小しました。来週も決算が続きます。予想は若干の減益ですが、相場はかなり織り込んでいる為、バーは低くなっています。
 日本株。
 7,8,9月と3連続ではね返された売り場に来ているので、多くの投資家は手が出ず、昨日はSQ日だと言うのに東証1部売買代金は2兆円にも届きません。しかし、株価は中々17000円を抜けませんが、10月初めての日銀買いもあって、16800円台で強い動きを見せています。
 筆者が講演会等で銘柄を出す時、真っ先に言うのがコード番号が若い1413桧家HDです。筆者の弟が退職金の一部をつぎ込んで株をやりたいと言ってきました。シングルハンデのゴルフ代を稼ぐ為です。そこでこの銘柄を買わせました。ところが何か月たっても上がって来ません。先月「もう少し待ってね」のお詫び電話をいれたところ、超初心者の弟は「株の配当ってこんなにもらえるんだ」と感激した様子でした。株はこれでいいんだと、超初心者の弟から改めて教わった感じでした。不思議なもので(実はこれが株式投資の真理)、お詫び電話を入れた翌日からぐんぐん上がり始めました。いったんスピード調整があるかも知れませんが、高配当利回り銘柄が業績好調で更なる増配の可能性があるとしたら人気になるのは当然ですね。売上1000億円が見えている企業が名古屋2部には収まりきれないかもしれませんね。
 今日、東京IPO主催の個人投資向けIR説明会が某所で開かれますので、基調講演に行って来ます。登壇企業は、1739シード平和と4674クレスコです。基調講演のあとに説明会が開かれますので、私もしっかり社長さんに聞いて来ようと思っています。
とにかく個別企業勝負ですから。
 来週の予定前半
【17日(月)】
日銀支店長会議 ◇黒田日銀総裁が支店長会議であいさつ
◇さくらリポート(午後2時)
◇宮野谷日銀大阪支店長会見(午後3時15分)
9月の首都圏マンション発売(午後1時)
8月の鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(午後1時半)
ブリヂストン<5108>中期経営計画説明会(午後3時)
上場=マーキュリアインベストメント<7190>が東証2部
10月のNY州製造業景況指数(午後9時半)
9月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分)
【18日(火)】
9月の米消費者物価(午後9時半)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API週間原油在庫(19日午前5時半)