おはようございます。
 米財務省半期為替報告書が先週末14日引け後に公表されました。一部に今回日本が監視リストから外されるとの期待もありましたが、引き続き「監視リスト」に載っていました。この失望感が為替にどう影響するか注目でしたが、動き出した朝の様子では104円台をしっかりキープしているので心配なさそうです。
 福岡と東京の補欠選挙の結果は来週分りますが、前哨戦と言われていた新潟知事選は野党勝利となりました。ただ、福島に近く、避難民の流入も多い地理的な事を考えると、原発再稼働反対は当然の事でしょうから、自民・公明敗退材料は、市場への影響度は限定的と思われます。
 今日の日経新聞トップは「北方領土共同統治案」です。外国人投資家が年末相場で最も注目する材料が動き出しています。今後の最大の材料です。
 今日の予定は
日銀支店長会議 ◇黒田日銀総裁が支店長会議であいさつ
◇さくらリポート(午後2時)
◇宮野谷日銀大阪支店長会見(午後3時15分)
9月の首都圏マンション発売(午後1時)
8月の鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(午後1時半)
ブリヂストン<5108>中期経営計画説明会(午後3時)
上場=マーキュリアインベストメント<7190>が東証2部
10月のNY州製造業景況指数(午後9時半)
9月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分)
 と、なっていますので、先週末の材料を織り込んだ後は、日銀関連の材料を織込むことになるでしょう。今晩の米国の予定も、NY州製造、鉱工業生産は侮れませんし、決算の影響を受けた今週のNY株の動向を見る前に、日本が大きく動けませんから、狭い範囲の揉み合いになると思われます。
しかし、ご報告した東京IPO主催の個人投資家向けIR説明会の様子に見られるように、閑散相場の割には、いや閑散相場だからこそ個人投資家の個別株への関心が高まっています。とにかく個別株対応です。日経平均やマザーズ指数はその後についてきます。

 本日の日経平均予想レンジ 16800円―16950円。

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