おはようございます。
 19日のNY株。
 ダウは40.68ドル高の1万8202.62ドル、ナスダックは2.57ポイント高の5246.41ポイントと続伸。NYSE出来高は7億9762万株。
 注目のモルガン・スタンレーの7~9月期決算は市場予想を上回る内容でした。こちらも注目指標だったエネルギー情報局(EIA)の原油在庫統計が、予想外の低い数字で原油先物が上昇しました。ただ、インテルが前日発表した決算で10~12月期の売上高見通しが悪く、引け後大きく売られていましたので、本日のダウの上値を抑える形になりました。結局この日の引けは5.9%安でした。 引き続きNY市場は、企業決算を受けた個別物色です。

 日本株。
 昨日は前場で17000円を超えたのに全然盛り上がらず、東証1部売買代金は1兆6000億円台と言う超閑散。先週末のSQなのに2兆円に届かなかった事に次ぐ驚きです。結局17000円は攻防ラインではないと言うことです。まだ目の前には、17040円(10/11)、17156円(9/5)、17251円(5/31)、17613円(4/25)という上り階段が控えているからです。これを1段1段上って行くわけです。階段の前に立って、不安感の拭えない国内外の情勢を考えると確かに盛り上がりにくいと思います。
 しかし、投資家のストレスは溜まりに溜まっています。全国で開かれる個人投資家向けIR説明会は活況です。個別株の世界で十分楽しめます。日経平均に対しては、見ないふりをしながら(こっそり見て)階段を上がって行くのを確認しましょう。
 今月に入って1回しか買っていませんが、日銀新方式のETF買いで妙味を増す東証1部中小型株、3277サンセイランディック、6298ワイエイシイ、9240ヤマシンフィルタ、8061西華産業は引き続き注目です。ただし、買うタイミングはチャートをしっかり見て下さいね。先週土曜日に東京IPOで筆者が基調講演した時のIR説明会銘柄4674クレスコも増収増益が続く有望な東証1部中小型株です。
 本日の日経平均予想レンジ 16900円―17100円。

 今日の予定は
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
9月の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
9月の主要コンビニ売上高(フランチャイズチェーン協)
9月の半導体製造装置BBレシオ(午後4時、SEAJ)
ECB定例理事会(午後8時45分に金融政策発表)
ドラギECB総裁会見(午後9時半)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
9月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
9月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
9月の北米半導体製造装置メーカーBBレシオ(21日午前7時、SEMI)
EU首脳会議(21日まで、ブリュッセル)
と、盛り沢山です。

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