おはようございます。
 週明け24日のNY株。
 ダウは77.32ドル高の1万8223.03ドル、ナスダックは52.43ポイント高の5309.83ポイントと反発。NYSE出来高は7億9775万株。
 この日は、主な決算や経済指標の発表がありませんでしたが、先週末のAT&Tのタイム・ワーナー買収や、休み中発表のロックウェル・コリンズのエアロスペース買収等が好感されたようです。エアロスペースは16.4%高となっています。
今週発表される決算では、アマゾン・ドット・コムやアルファベットが大注目ですが、この日はそれぞれ2.3%高、1.4%高と期待感が出ています。

 日本株。
 先週末はさすがに利益確定売りが出て6連騰とはなりませんでしたが、昨日早速その下げをほぼ取り返しています。今月2度目の日銀ETF買いが入った為ですが、東証1部売買代金は1兆5千億円台と引き続き閑散です。上値トライの盛り上がりはまったく見られないのに株価だけがしっかりで、投資家の疑心暗鬼は続いています。為替についても、既に大統領選はあきらめた共和党は、議会選挙に焦点を絞り、議会運営の優位性を確立し実利を取ると言う方針に変わっています。民主党のクリントン氏が当選しても、上下両院は共和党支配で、クリントン政策は一歩も先に進めないと言うことになりそうです。トランプリスクを言う人はいつの間にかいなくなりましたが、逆にクリントンリスクを唱える人が多くなりました。政策の混乱からドル安が進み、再び為替は100円割れと見る人も少なくありません。
 それでも日経平均は目先の高値、17040円(10/11)、17156円(9/5)を通過して、17251円(5/31)のレベルに到達しました。次のターゲットは17613円(4/25)です。
 今日の寄り前の市場環境は、弱含みとは言え50ドルを確保している原油価格、再び104円台になって来た為替、まずまずの数字だった日本電産の決算を考えると、強含みの展開が予想されます。JR九州<9142>が東証に上場されますが、大型なので初値はそれほど期待できませんが、花は添えてくれると思います。投資家の疑心暗鬼は、株価の上昇と共に雲散霧消します。出来高も増えて来ます。勿論そこはいったん利益確定ですが。
 本日の日経平均予想レンジ 17250円―17450円。
今日の予定は、
閣議(時間、場所未定)
東電改革委(午前7時、経産省)
9月の白物家電国内出荷(午前10時)
20年利付債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分)
政府税調(午後3時半)▽終了後、中里会長会見
10月の月例経済報告
上場=JR九州<9142>が東証1部
ドゥテルテ・フィリピン大統領来日(27日まで)
10月の独IFO景況感指数(午後5時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
8月の米S&Pケース・シラー住宅価格(午後10時)
10月の米消費者景気信頼感(午後11時、コンファレンス・ボード)
API週間原油在庫(26日午前5時半)
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