おはようございます。
 NY株は全面安。ダウは264.26ドル安の1万6945.80ドルで1カ月半ぶりの安値、ナスダックも88.47ポイント安の4466.75。決定的な悪材料があったわけではありません。あえて言えば、ダラス連銀のフィッシャー発言、ロシアでの外国資産接収の気配、イスラム国による米国の地下鉄テロ情報、アップルの大幅下落、ファンド決算の影響等です。
 お彼岸の23日にNY市場でヒンデンブルク・オーメンが発生したと岡三証券の平川ストラテジストが指摘しています。ヒンデンブルグ・オーメンとは、1937年5月6日にアメリカで発生したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来する都市伝説的呪いの指標です。ある指標が同時に発生すると1か月以内に大波乱・大幅下落になると言うもの。親しくしているロイター通信の杉山容俊記者が去年4月19日に警告記事を書いていますが、5月の大暴落は記憶に新しいところです。曖昧な指標で平川氏は同時3指標、杉山記者は同時4指標説ですが、同時5指標説もあります。それが都市伝説たるゆえんですが、今呪いが発生したという事は頭の隅に留めておいても損は無いと思います。
 日本株。昨日は私の予想より強い動きでした。売り方の踏み上げとファンドの配当取りが出たようです。ファンドは今日売ります。配当落ちは90円程度。今日の予想レンジは16000円-16250円。