おはようございます。
 週明け21日のNY株。
 ダウは88.76ドル高の1万8956.69ドル、ナスダックも47.35ポイント高の5368.86ポイントと反発。ダウは再び終値ベースで史上最高値を更新し、トランプラリーに乗れていないと言われていたハイテク株中心のナスダックも史上最高値を更新しました。ドル高は一服ですが、原油価格が4%以上も急騰し48ドル台に戻った事が材料です。今月末の石油輸出国機構(OPEC)会合に対する楽観論が出ていますが、トランプラリーの本物感を感じます。

 日本株。
 昨日は寄り前にドル円が111円台を付け、日経平均がとうとう18000円台に入って来ましたが、両者とも25日移動平均かい離率が4%を超え、目先の過熱ラインと見られている5%かい離が近づくとさすがに伸び悩みました。原油高の材料はありますが、明日の日本市場、翌日の米国市場の休場を控えて、様子見のポジション調整となると思います。
 しかし、主力株を買うための資金つくりのように売られていた中小型個別株は、トランプラリーに見捨てられていたナスダックの史上最高値を見て、日本も出遅れ株に資金循環して来ると思われます。既にジャスダックが10カ月ぶりの高値となって、個人投資家の復活が見えて来ました。

 本日の日経平均予想レンジ 17950円―18150円。
 早朝の福島沖地震の被害が不明です。軽微である事を祈りますが、原発の冷却水が止まったと言う情報も出ています。市場が慎重になる事もありますので注意です。
 予定は
20日現在の日銀保有国債銘柄別残高(午後5時)
上場=WASHハウス<6537>がマザーズと福証Qボード
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
10月の米中古住宅販売(23日午前0時)
API週間原油在庫(23日午前6時半)
10月の北米半導体製造装置メーカーBBレシオ(23日午前8時)
米5年債入札(財務省)