おはようございます。
 23日のNY株。
 ダウは59.31ドル高の1万9083.18ドル、ナスダックは5.67ポイント安の5380.68ポイント)。ダウは感謝祭を控えて薄商いでしたが3日連続で史上最高値更新です。
 朝方発表された新規失業保険申請件数は予想を上回って25.1万件となりましたが、同時に発表された10月耐久財受注前月比は予想+1.7%に対して+4.8%となった為、来月には追加の利上げがされるという見方が強まり、ドル円は一気に112円台に突入しました。

 日本株。
 「ドル円115円になる事はありませんか」と言う視聴者のご質問がありました。「このタイミングで111円を予想した専門家は極めて少数でした。従って115円も無いとは言い切れません」とお答えしました。7時現在112円53銭ですが、一時は112円97銭と113円台を窺う勢いでした。
 CME日経平均先物が18400円台で帰って来ました。スピード調整のタイミングと考えられる25日移動平均かい離率5%が逃げ水のように上昇して、天井感を持ちながら調整無しのジリ高になりそうな気配でしたが、その強気の予想ですら一気に吹き飛ばすような相場の勢いです。本日CMEを評価して18400円になりますと、かい離率は5.48%となって5%を突破します。
 なぜ5%にこだわったかと言うと、波乱の目安が、3%(小波乱)、5%(中波乱)、7%(大波乱)と言われるからです。5%を目安にしたのは、トランプラリーの短期エネルギーを中波乱と見た為です。間違っていたかもしれません。今まで弱気だったファンドも手のひらを返すように買ってきています。 短期大波乱7%かい離を意識して目先の日経平均を計算しますと、今日の推定25日移動平均17444円で18665円になりますが、5%の時と同じように逃げ水のように上昇します。
 米ブラックフライデーへの期待が高まっていますが、もし不調などど報道されますとスピード調整もありますので、信用取引の方は何時調整しても良い様な備えは必要ですが、現物取引の余裕筋は、押せ押せで良いかもしれませんね。

 本日の日経平均予想レンジ 18250円―18500円。
 今晩の米国は感謝祭で休場です。