おはようございます。
 週明け28日のNY株。
 ダウは54.24ドル安の1万9097.90ドル、ナスダックは30.11ポイント安の5368.81ポイントと反落。さすがに連騰後の利益確定売りに押されました。

 日本株。
 昨日は予想外の円高で一時100円を超す下げになった日経平均ですが、海外ファンドの買い(11月第3週、現物・先物合計1兆円を超す買い越し)で下げにくい地合いに加えて、11月9日のトランプショック1000円安の日に買って以来の日銀ETF買いが入りました。これではなかなか下げられませんね。
 とは言っても、騰落レシオや移動平均かい離率のスピードメーターは制限速度を超えています。ここでの投資行動には、「巡航速度を待つ押し目買い」としか言いようがありません。ではいくらで買ったらいいんだと言う、シンプルで難しい質問を受けます。それに対しては、週末には17700円前後になる25日移動平均の1%上(17877円)までのどこかとお答えしています。この1%と言うのは25日移動平均の鎧の様なもので、支持線や反対に抵抗線になる時に、その線の強さを補強します。1%ラインを突破すると、一気に本線突破のムードが出ます。
 今のように、強い相場の支持線として作用している時、押し目はここまでと考えるのが順当な事です。しかし、いつも言う様に、基準になる25日線自体が急激に上がっていますので、この1%ラインも急激に上がって行きます。危険ラインと言われる5%かい離も、昨日は4.64%、本日CME先物に合わせ18270円になると3.89%に調整され、週末まで日経平均が同水準だと3.23%まで戻ります。ただ、今言える事は、個別株は、「買いたくなった時が買い場」です。
 今日の予定
10月の家計調査、有効求人倍率・労働力調査(午前8時半)
11月上旬の貿易統計(午前8時50分)
10月のトヨタ<7203>の生産・販売・輸出実績(午後1時半)
上場=JMC<5704>、エルテス<3967>、スタジオアタオ<3550>がマザーズ
7~9月期の米GDP改定値(午後10時半)
7~9月期の米企業利益(午後10時半)
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
9月の米S&Pケースシラー住宅価格(午後11時)
パウエルFRB理事講演(30日午前2時40分)
API週間原油在庫(30日午前6時半)
11月のユーロ圏景況感(ESI)(欧州委)
決算=ティファニー

 本日の日経平均予想レンジ 18200円―18350円。  
 下がれば日銀が買うでしょうね。GPIFの買い余力も25%の基準組み入れまで3兆円あります。外国人も買い終わっていません。

スポンサーサイト