おはようございます。
 週明け5日のNY株。
 ダウは45.82ドル高の1万9216.24ドル(史上最高値)、ナスダックは53.24ポイント高の5308.89ポイントと反発。NYSE出来高は9億4230万株。
 注目の11月のISM非製造業景況指数が、市場予想を上回りダウは一時、1万9274.85ドルを付け、取引時間中の最高値を更新しました。 イタリアの国民投票は否決されましたが、レンツィ首相が予定通り辞意を表明し、大きな混乱とはならないという市場の反応でした。引き続き米投資家は楽観論が多い様です。

 日本株。
 先週木曜日前場のミニバイングクライマックスでは、日経平均25日移動平均かい離率が瞬間6%に近づきました。その反動で昨日は2.93%と3%割れまでの調整をしています。日銀ETF買いもしっかり入っています。
 ところでこんな相場観もあります。
 トランプ次期大統領は、日本に対して、貿易を優位に進める為の円安批判や、防衛費負担増等攻撃的政策を取ると思われていました。しかし、急速に進んだ円安に対して今だネガティブコメントは出ていません。また、内向き政策により、東アジアへは強く介入せず、強権的海洋政策を進める中国に対する日本の力を弱めると思われていましたが、台湾の蔡 英文(さい えいぶん)総統との電話協議を、中国を刺激するようにあえて公表し、当然「許可なく勝手な事をするな」と抗議して来た中国に対して、「そっちこそ南シナ海の真ん中で軍事施設を造って良いか許可を求めたか」とツイッターで中国批判を展開しています。その中で、(円安批判をしないのに)、元安批判もしています。中国に対してこわもて姿勢を打ち出しました。
 EUは不安がいっぱいですし、ドイツが力を持ってアメリカの言うこと聞きません。日米合作でなければアメリカの力が発揮できないとトランプ次期大統領は判断したと言うのです。アメリカの金利上昇や株高で、イールドカーブコントロール政策が絶妙の政策になっているのも、アメリカの日本に対する寛容政策のおかげではないでしょうか。先日の安倍・トランプ会談の中身は公表されていませんが、何か大きな密約が交わされたような気がします。もうすぐプーチンロシア大統領が来日します。連れないそぶりでフェイントをかけていますが、予想外の展開になるような気がします。北方領土を受け止める様に拠点を持つ北海道の有力企業敷島機器の親会社 8061西華産業 が気になります。

 本日の日経平均予想レンジ 18300円ー18500円。
予定は
上場=窪田製薬ホールディングス<4596>がマザーズ
豪中銀が金融政策発表(午後0時半)
7~9月期のユーロ圏GDP確定値(午後7時)
10月の米貿易収支(午後10時半)
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
API週間原油在庫(7日午前6時半)
EU財務相理事会(ブリュッセル)