おはようございます。
 4日のNY株。ダウは60.40ドル高の1万9942.16ドル、ナスダックは47.93ポイント高の5477.01ポイントと続伸。
 ロンドン市場も7営業日続伸し、FT100は過去最高値を更新しています。

 日本株。
 日本株の調整は25日移動平均プラス1%まで、強い相場は25日線にタッチさえしないと申し上げて来ましたが、昨年末の調整でプラス0.87%となりました。大発会の予想以上(筆者予想は19400円)の上げでかい離率は3.14%に戻りました。
 昨年暮れにみずほ証券投資情報部から2017年6大リスク予想と言うレポートが出ています。その内の警戒度の高い3つは、保護主義の高まり、米国のインフレ、中国リスクです。中国リスクは今日始まったわけでは無く昨年から常に存在しますが、前2つは、筆者がトランプ登場の時申し上げた「終わりの始まり」そのものです。ただし、その終わりまでが投資家が最も利益を得るところです。
 インフレ注意は金利注意です。今後のNY株は極めて分かり易い展開をすると思います。「階段を上る金利」(グレートローテーション)がミソです。途中の踊り場で1000円以上の調整が今年3回あると考えて置けば盤石です。(3回の利上げが予想されていますので)
 リスクとリターンは裏表に存在します。警戒したリスクが表面化しなかったらそれは大きなリターンに繋がります。高圧経済、グレートローテーション、イールドカーブコントロールのキーワードから今年の大相場を感じるのは筆者だけでしょうか。15000円割れを暗示していたのが去年の大発会だとしたら、今年の大発会はどれ位を示しているのでしょうか。

 本日の日経平均予想レンジ 19500円ー19700円。

 予定は
12月のマネタリーベース(午前8時50分、日銀)
12月と16年の新車販売(午後2時、自販連)軽自動車販売(全軽協)
安倍首相が経済3団体共催新年祝賀パーティーであいさつ(ホテルニューオータニ)
12月のADP全米雇用報告(午後10時15分)
米週間新規失業保険申請件数
12月の米ISM非製造業景況指数(6日午前0時)
米家電・IT見本市CES開幕(8日まで、ラスベガス)