おはようございます。
 11日のトランプ次期大統領記者会見、13日のオプションSQも終わり、高値波乱が有りそうで無い日が続いていますが、そろそろ警戒筋の資金が戻って来るのではないかと思います。
 先週発表の投資主体別売買動向を見ると個人投資家の弱気が続いています。何と現物取引では9週連続売り越しです。こんなことはここ2年ありませんでした。外国人投資家現物先物合計を見るとこの間ぴったり9週買い越しです。外国人投資家買い、個人投資家売りの構図がまだ続いています。どこまで続くのでしょうか。変わるとしたら、外国人投資家が売り転か、個人投資家が買い越しになるかですが、今のところ外国人投資家が売りに転ずると言う情報は筆者には入っていません。
 生損保、都地銀は2015年からおおむねずっと売り越しです。投信も2016年後半からほぼ売り越し、年金や日銀買いの手口が出る「信託」まで月単位で昨年9月から売り越し(12月はわずか24億円の買い越し)です。
 原油は波乱含みですが53ドル前後は最近では高値圏です。円安が一服ですが、企業の利益剰余金を見ると、2005年の205兆円から2016年9月現在365兆円(金融を除く)に積み上がっています。この増加トレンドは2012年の1ドル80円の時も変わりませんでした。日本企業は80円でも生き残る力を既に獲得しています。外国人投資家はその辺を評価して買い越しを続けているのかもしれません。

 本日の日経平均予想レンジ 19250円―19350円。 今晩NY休場で大きく動けないと思われます。個別株物色です。

 今日の予定は
12月の企業物価(午前8時50分、日銀)
11月の機械受注(午前8時50分、内閣府)
日銀支店長会議 黒田日銀総裁あいさつ(午前9時半)
さくらリポート(午後2時、日銀)
11月の産業機械受注(午前11時、産工会)
11月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
休場=米(キング牧師誕生日)

スポンサーサイト