おはようございます。
 連休明け17日のNY株。
 ダウは58.96ドル安の1万9826.77ドル、ナスダックは35.39ポイント安の5538.73ポイント。
 注目のモルガン・スタンレーの決算は予想を上回る内容でしたが、意外にも売られ、金融株全般へ利益確定売りが波及してしまいました。ようやくトランプ次期大統領のドル高けん制発言が報道され、ドル安になった事も金融株売りにつながったようです。逆に輸出株は買われていました。市場は20日の大統領就任演説まで大きく動けない状態が続きそうです。
 メイ英首相はEU単一市場からの撤退(ハードブレグジット)を表明しましたが、最終合意を発効させる前に、政府が上下両院の採決にかけることを約束すると明言した為、NY市場でポンドは1.2415ドルと急反発しています。

 日本株。
 日本の方も大統領就任式前の単独行動は出来ない為調整局面に陥って、昨日は気くずれ的に25日線マイナス1%ラインどころかネックラインの19000円も割れ、下値確認の展開になっています。
 ここでどうすべきか?予定通りで良いのではないでしょうか。1回しか買えない方は様子見と申し上げて来ましたが、ここからは18500円を意識しながら正に買い場が来たのではないでしょうか。良い仕込み場になると思っています。チャート的な買いゾーンに既に来ている主力株の反転に賭けても良いですが、これからは中小型株が優位に展開すると思います。連続するIR活動が先週から始まっている4304 Eストアーの動きが良くなっていますが、2352エイジアのスモールミーティング(アナリストや業界・ファンド関係者による少人数の企業説明会)も開かれる予定で、IR活動をこれから活発にやって行くようです。とにかく企業は株主を増やす為、自社の良さをしっかり宣伝しなければなりません。その効果が顕著に出るのも中小型株です。

 本日の日経平均予想レンジ 18700円ー18850円。

 予定は見ての通り、米国のみです。
12月の米消費者物価(午後10時半、労働省)
12月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後11時15分、FRB)
ベージュブック(19日午前4時、FRB)
イエレンFRB議長講演(19日午前5時、米サンフランシスコ)
API週間原油在庫(19日午前6時半)
決算=シティグループ、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス