おはようございます。
 週末27日のNY株。
 ダウは7.13ドル安の2万0093.78ドル、ナスダックは5.60ポイント高の5660.78ポイントとマチマチの高値揉み合いながら、ダウは2万ドルを維持しナスダックは2日ぶりに史上最高値を更新しています。NYSE出来高は7億5092万株と低調でしたが。
 注目の16年10~12月期実質GDP速報値は、季節調整済み年換算で前期比1.9%増と、前期の3.5%増や市場予想の2.2%増も大きく下回っていました。前日の12月新築住宅販売も10.4%減と予想超える落ち込みになっていましたが、トランプ大統領の経済政策期待は継続しており、大きく売られる事はありませんでした。
 決算内容を評価した個別物色となっています。ダウ採用銘柄では石油のシェブロンの2016年10~12月期決算は1株当たり利益が市場予想平均を大きく下回った為2.4%安、ウォルマート・ストアーズが1.6%安となる反面、マイクロソフトやキャタピラーやインテルは買われていました。

 日本株。
 大発会の479円高以降、冴えない展開が続いて、昨年の1月相場のトラウマが頭をよぎった方も多かったと思いますが、この3日間でがらり雰囲気が変わりました。日経平均25日の269円高、26日の344円高に比べるの27日の65円高は物足りないようですが、引けにかけて強い買いが入っていました。1月20日から下を向いてしまった25日移動平均も26日には早くも上向きに転じました。
 TPP離脱にメキシコの壁作り、不法移民取締強化と選挙中の公約を厳格に実施するトランプ大統領の行動力にはたじたじですが、市場は割り切って動いています。ついて行きましょう。特に個別株に良い風が吹いているのですから。

 週前半の予定
【30日(月)】
日銀政策委・金融政策決定会合(31日まで)
1月のユーロ圏景況感指数(午後7時、欧州委)
休場=中国、台湾、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、ベトナム(以上旧正月)
【31日(火)】
日銀政策委・金融政策決定会合最終日  日銀展望リポート(午後2時)
黒田日銀総裁会見(午後3時半)
12月の家計調査(午前8時半、総務省)
12月と16年の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
12月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
12月と16年の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
決算=日野自<7205>
FOMC(2月1日まで)
1月の独雇用統計(午後6時、労働局)
10~12月期のユーロ圏GDP(午後7時、EU統計局)
1月のユーロ圏消費者物価(午後7時、EU統計局)
11月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数(午後11時)
1月のシカゴ景況指数(午後11時45分、MNIインディケーターズ)
1月の米消費者景気信頼感(2月1日午前0時、コンファレンス・ボード)
API週間原油在庫(2月1日午前6時半)
休場=中国、台湾、香港、ベトナム(以上旧正月)
■2月■
【1日(水)】
1月の新車販売(午後2時、自販連)
1月の軽自動車販売(午後2時、全軽協)
FOMC最終日(声明発表は2日午前4時)
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
1月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)
1月のADP全米雇用報告(午後10時15分)
1月の米ISM製造業景況指数(2日午前0時)
1月の米新車販売(オートデータ)
決算=シーメンス
休場=マレーシア(首都制定記念日)、メキシコ(憲法記念日)、中国、台湾、ベトナム(以上旧正月)

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