おはようございます。
 週明け30日のNY株。
 ダウは122.65ドル安の1万9971.13ドル、ナスダックは47.07ポイント安の5613.71ポイントと反落。
入国規制等トランプ大統領の保護主義的な政策への懸念が広がりました。選挙中の公約を次々に実施するトランプ大統領に対して多くの反対や混迷を不安視する投資家は多いけれど、とにかく景気が良くなるので達観した買いが入っていましたが、さすがに不安感への揺り戻しが起きているようです。

 日本株。
 今日は日銀金融政策最終日で、政策発表と黒田総裁の会見があります。政策変更は無いと思いますが、会見内容によっては金利と為替が動きますので注目です。
 W型反転で一気に大発会の本年高値19594円を抜くと思われましたが、そう簡単には行きませんね。トランプ大統領がまったく柔らかくなるそぶりを見せません。完全従属の様相だった企業も、アップルやスターバックスが異議を唱え始めました。「人種のルツボ」「移民国家」がアメリカパワーの源だっただけに、人の移動の制限はアメリカそのものの危機を招くと感じたようです。お代官様の気持ちが落ち着くまで待っていようと思っていた人々も反発に動き出したようです。
 マスコミの報道から来る日本国民の気持ちは上記の様な感じですが、賛成派の行動は伝えられていません。これから出て来る景気指標に注目です。
 本日は為替が113円台後半、原油が52ドル台半ばと、まだ昨年末からの小休止状態の中にいます。これから本格調整があるのか、この辺で下値が固まるのか。
 ゆっくり行きましょう。トランプ相場は始まったばかりです。調整している個別株を順にやって行けば良いと思っています。今週4304 Eストアーと2352エイジアのスモールミーティングがあります。平野銘柄も最近やたら上がるものも出てきてうれしい限りですが、なにも高いところをアルゴリズムにつられて買う事は無いと思います。やはり基本は安いところを買え!です。企業実態さえよければいずれ上がります。

 本日の日経平均予想レンジ 19100円ー19250円。

 予定は
日銀政策委・金融政策決定会合最終日
日銀展望リポート
黒田日銀総裁会見(午後3時半)
12月と16年の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
12月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
12月と16年の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
決算=三菱自<7211>、富士フイルム<4901>、任天堂<7974>、JFE<5411>、野村<8604>、みずほFG<8411>、三住トラスト<8309>、JAL<9201>、りそなHD<8308>、東電力HD<9501>、関西電<9503>、中部電<9502>、コマツ<6301>、富士通<6702>、アステラス薬<4503>、キヤノン<7751>
FOMC(2月1日まで)
ドラギECB総裁講演(午後5時、フランクフルト)
1月の独雇用統計(午後6時、労働局)
10~12月期のユーロ圏GDP(午後7時、EU統計局)
メルシュECB専任理事講演(午後9時15分、フランクフルト)
10~12月期の米雇用コスト指数(午後10時半、労働省)
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
11月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数(午後11時)
1月のシカゴ景況指数(午後11時45分、MNIインディケーターズ)
1月の米消費者景気信頼感(2月1日午前0時、コンファレンス・ボード)
API週間原油在庫(2月1日午前6時半)
休場=中国、台湾、香港、ベトナム(以上旧正月)