おはようございます。 
 2日のNY株。
 ダウは6.03ドル安の1万9884.91ドル、ナスダックは6.45ポイント安の5636.20ポイントと微反落。NYSE出来高は8億7995万株。
 トランプ大統領の入国規制等過激な政策は他国の反発を買い、保護主義的な通商政策への警戒感が継続しています。 ただ、相場は好決算銘柄を中心に冷静な買い戻しが入り下げ幅は限定的でした。

 日本株。
 今日は節分です。良く言われる相場用語で「節分天井彼岸底」というのがあります。今日を天井にして3月20日(春分の日・彼岸の中日)まで安いと言う相場習性があると言うことです。これによると少なくとも2月相場は期待出来ないと言うことになります。しかし、大岩川源太氏の相場カレンダーによると、2月は過去27年間の勝敗では15勝12敗で12か月間では3番目に強い月なのです。しかも外国人買いの勝敗では21勝6敗と77.8%の確率で外国人投資家が買い越しになる月なのです。
 昨日はトランプ大統領の円安けん制を不安材料にして日経平均は235円の下げになりました。「日本はずっと為替操作をして来た」というトランプ大統領の言っている意味に対しての不安です。国会で安倍首相が答弁したように日本は為替介入はこのところまったくやっていません。
 トランプ大統領の言う為替操作の意味が日本の金融政策への批判だとしたら、強くはね除けなければなりません。確かに日本の異次元緩和の資金供給とイールドカーブコントロールの結果、円安になっています。しかしこれはデフレ脱却の為の必死な日本の政策です。低迷している日本経済を救うための金融政策をやめろということなら[日本死ね]と言うことです。日米首脳会談では強い態度で臨んでもらいたいと思います。
 おそらく米国は「そんな為替操作的金融政策などやめて規制緩和で日本をよくしなさい」と言う論調で攻めて来ると思います。私が安倍首相だったら「金融政策は政府から独立した日銀の政策だ」として譲らず、逆に規制緩和の外圧を利用してアベノミクスでまったく進んでいない規制緩和を推し進める手段に使います。安倍首相頑張れ!!
 さあ、今晩米国雇用統計です。
 また、今日は1月31日に自社株買い・自己株償却、増配、株式分割を発表した2352エイジアのスモールミーティングがあります。楽しみです。

 本日の日経平均予想レンジ 18950円ー19100円。

 予定
12月19・20日の日銀金融政策決定会合議事要旨(午前8時50分)
1月の景気動向調査(午後1時半、帝国データ)
決算=シャープ<6753>、伊藤忠<8001>、ヤフー<4689>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>
マティス米国防長官来日(4日まで)
1月の財新・中国製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)
1月の米雇用統計(午後10時半、労働省)
1月の米ISM非製造業景況指数(4日午前0時)
EU首脳会合(英国を除く、マルタ・バレッタ)

スポンサーサイト