おはようございます。
 電話60年、ラジオ40年、テレビ30年、インターネット20年、スマホ10年。
 突然ですがこの数字は利用者が500万人に達するまでにかかった年数です。この後に、ビットコイン(BTC)5年、と続くのが先日4304 Eストアーのスモールミーティングでの石村社長の講義でした。今年がBTC元年で5年後には、朝のNHKニュースの最後に付く為替レートと株価に代わってBTCレートが放送されると言うのが石村社長の予想です。
 決済にはすべて手数料がかかります。銀行振り込みは利用者としての高い実感はありますが、クレジットやコンビニ振込は無料のように見えて当然手数料がクレジット会社(3.5%程度)やコンビニに入っています。BTCの決済コストはハード(パソコン)代として、0.000000002%位(小数点のあとのゼロは8つです)かかるようですが実質無料です。マウントゴックス事件の様な取引所の倒産やハッキング不安が解決出来れば急速に普及する事が考えられます。また、円やドルやユーロは毎日印刷され希薄化して行きますが、BTC は2029年に発行停止になるようにプログラムされていますのでそれ以降は希薄化する事がありません。最も信頼できる世界の基軸通貨になる可能性があるとの事です。
 管理するのはブロックチェーンに参加している全員なので一人一人が中央銀行の役割を担います。簡単には分からない仕組みかもしれませんがこの仕組みを考えたのが日本人のサトシさんだと言うので痛快ですね。5年後どうなっているか楽しみです。
 2000年にネットバブルが崩壊して、一生抜けないと言われていた米ナスダック5000ポイントを抜けて青天井の様相です。イノベーションも青天井です。
 ただ、常に付きまとうのがコストです。AIやIOTが一般的ですが、最終的にはコスト競争です。通貨の世界でBTCが注目されるのは桁違いにコストが安いからです。今、BtoCの商売で使われている方法は広告、販促レター、LINE、インターネットアプリ等多岐にわたりますが、圧倒的多いのがメール配信です。メールはコストパフォーマンスと安定性で群を抜きます。LINEは私企業ですのでなにが起きるか分かりませんがメールは倒産する事はありません。企業はクラウドサービスのメール配信を圧倒的に支持しています。2352エイジアの顧客から送られるメール配信件数は月間5億通(2年半で3.3倍の伸び)を超え更に伸びる勢いです。
イノベーションはコストとその安定性(信用)で人々に受け入れられていきます。その中で我々は出世株を探すことになります。

 今週後半の予定
【9日(木)】
1月のマネーストック(午前8時50分、日銀)
12月の機械受注(午前8時50分、内閣府)
中曽日銀副総裁会見(午後2時、高知市・三翠園)
1月の工作機械受注(午後3時、日工会)
決算=資生堂<4911>、マクドナルド<2702>、ヤマハ発<7272>、日産自<7201>
米週間新規失業保険申請件数(午後10時半、労働省)
決算=コメルツバンク
シカゴ自動車ショー(報道向け公開は10日まで、一般公開は11~20日)
【10日(金)】
1月の企業物価(午前8時50分、日銀)
オプション取引SQ算出日
12月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
上場=安江工務店<1439>がジャスダック、名証2部
決算=NTT<9432>、三井不<8801>
1月の中国貿易統計(税関総署)
12月の英貿易収支(午後6時半、国民統計局)
1月の米輸出入物価(午後10時半、労働省)
2月の米ミシガン大消費者景況感指数(11日午前0時)