おはようございます。
 2日のNY株。
 ダウは112.58ドル安の2万1002.97ドル、ナスダックは42.81ポイント安の5861.22ポイントと前日の大幅高の反動安となりました。NYSE出来高は9億1109万株。
 FOMC高官のタカ派発言が続いていますが、この日も金融引き締めに慎重な「ハト派」で知られるパウエルFRB理事が「月内利上げの根拠は強まった」と発言し、金利先物の利上げの確率は75%に高まっています。日本時間今晩のイエレンFRB議長の講演が注目されますが、おそらくそれを更に高める事になると思われます。
 この日の下げは利確だけでは無く、ダウ銘柄のキャタピラーの関連施設が連邦当局の家宅捜索を受けて同社株価が4%以上の急落になるとういイレギュラーな材料がありました。

 日本株。
 昨日の日経平均立会中の高値は19668円01銭で今年の高値を更新しました。しかし、引け値ベースでは大発会の高値を抜けずに終了しています。東証1部出来高も2兆5千億円と盛り上がりには若干不足しています。この辺がまだ日本の投資家の手が揃っていない証拠で簡単には2万円に行きません。だからこそ主役は、引き続き割安中小型材料株であると言う所以(ゆえん)です。

 本日の日経平均予想レンジ 19450円ー19600円。

 予定  講演が多いのはブラックアウト期間(前々週の土曜日)に入る前日なので。
1月の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
1月の全国▽2月の東京都区部消費者物価(午前8時半、総務省)
1月の家計調査(午前8時半、総務省)
2月の帝国データ景気動向調査(午後1時半)
2月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
上場=やまぜんホームズ<1440>が東京プロマーケット
2月の米ISM非製造業景況指数(4日午前0時)
パウエルFRB理事が講演(4日午前2時15分)
イエレンFRB議長が講演(4日午前3時、米シカゴ)
フィッシャーFRB副議長が講演(4日午前3時、NY)