おはようございます。
 週明け6日のNY株。
 ダウは51.37ドル安の2万0954.34ドル、ナスダックは21.57ポイント安の5849.18ポイントと反落。最近の株価上昇に対する利益確定や新たな移民規制策が発表された事を嫌気して下げましたが引けにかけて下げ幅を縮小しています。

 日本株。
 今は、週末のメジャーSQ、米雇用統計、来週のFOMC、日銀金融政策決定会合という重要なイベントを控え模様眺めとなっていますが、既に3月。筆者としては2万円を超えているはずでした。昨日書いたように①米国高圧経済②グレートローテーション③イールドカーブコントロールの3点の中で、②に逆流が起きているのがその理由と思われます。急激な金利上昇が無いとしたら、債券投資の性格上、資金はそこに留まります。金の高騰に見られるように、一旦資金は逆流しているようです。
 ただ、世界の株高に比べ日本株が弱い感じがするのは、日本の投資家に③に対する不安もあるのかも知れません。③が崩れると円安と言う日本株高の前提が崩れるからです。日銀政策決定会合で黒田総裁のしっかりとしたスタンスを確認してからと思っているのかも知れません。その意味では、来週のFOMC(最終日15日)と日銀金融政策決定会合(同16日)はセットで日本株の動きを決める事になります。
 今年は、懸念満載の1年です。懸念理由の直前まで不安は付きまといますが、それを1つ1つ乗り越えて行くのが今年の相場と思っています。①②③の基本は変わっていないと思います。
 大きな資金は不安があるうちは動けません。1つ1つ不安が解消するたびに動きます。それに逆らう様に身軽な資金は既に動いています。東証1部中小型、東証2部、日経ジャスダック、マザーズと言うステージで彼らは踊っています。「踊らにゃソンソン」です。

 本日の日経平均予想レンジ 19300円ー19450円。波乱は無いと思われますがメジャーSQの火曜日です。若干注意。

 今日の予定
2月の外貨準備(午前8時50分、財務省)
30年利付債(3月債)入札(結果は午後0時45分)
原子力規制委臨時会議=九州電<9508>川内原発1、2号機の特定重大事故対処施設審査書案(午前10時半)
2月末の全国銀行預金・貸出金(午後3時、全銀協)
上場=ロコンド<3558>がマザーズ
10~12月期のユーロ圏GDP確定値(午後7時、EU統計局)
1月の米貿易収支(午後10時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
1月の米消費者信用残高(8日午前5時、FRB)
API米週間原油在庫(8日午前6時半)
10~12月期のブラジルGDP(地理統計院)

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