おはようございます。
 9日のNY株。
 ダウは2.46ドル高の2万0858.19ドル、ナスダックは1.26ポイント高の5838.81ポイントと雇用統計への様子見の中でわずかながらプラスの着地です。ドル円は来週のFOMCでの利上げ確実感が継続し一時115円をタッチしました。
 注目のECB定例理事会では政策金利を据え置き、GDP成長率を引き上げ、ドラギ総裁が追加緩和の緊急性がなくなったと発言した為ユーロも買われました。
 原油は需給バランス悪化懸念で50ドルを割り込みOPEC減産合意前の水準を下回りました。

 日本株。
 昨日の日経平均は円安で買いなのか、原油安で売りなのか気迷いながら反発しましたが、4連続安後の買戻しとしては迫力はありませんでした。
 しかし、日経ジャスダックが20連騰を記録するなど、中小型株の物色は更に迫力を増しています。東証1部中小型、東証2部、日経ジャスダック、マザーズ市場の活況はまだまだ続きます。これらの市場への資金流入は、個人・外国人の2大投資主体からのものですから、連続高は当然です。しかし、物事には必ず終わりがあります。筆者はひとまず5月の連休までと見ていますが、大和の木野内さんのレポートでも、過去の統計から5月―6月と予測しています。
 強い市場と言っても全部がいっぺんに上がるわけではありません。上がるものもあれば休んでいるものもあります。6656 INSPEC が休養十分です。月次を見る限り決算が予想を裏切るとは思えません。

 本日の日経平均予想レンジ 19250円ー19350円。

 予定
メジャーSQ算出日
1~3月期の法人企業景気予測調査(午前8時50分、財務省・内閣府)
17日実施の流動性供給入札発行予定額(午前10時半、財務省)
2月の米雇用統計(午後10時半、労働省)
EU首脳会議最終日(ブリュッセル)

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