おはようございます。
 年をとると昔の事を良く思い出すそうです。我々市場人種の昔の事は相場のエポックです。
 1970年4月30日のIOSショックは、世界最大のファンド・オブ・ファンズ(各種投信を集めた投信)の破たんでしたが、入社一ヶ月の新人の筆者としては強烈な印象でした。電車のストで10時ころやっと会社についたら、全銘柄が売り気配ですから。しかしこれは、57ヶ月続いたいざなぎ景気の終焉のシグナルで、すぐ後のニクソンショックを経てドル円360円時代の終わのシグナルでした。更に言えば、ここでの円高対策「流動性供給」でその後2年間で日経平均が3倍にもなるスタートでもありました。
 1987年ブラックマンデーショックは、1974年の日経平均3355円で始まった長期上昇相場の終焉シグナルでした。しかしここでも円高対策の「流動性供給」で、この後2年間の狂乱バブル相場に入るスタートでもありました。
 この様に日本が大きな相場に入る為には外的ショックが必要の様です。2016年11月9日の取引時間中の日経平均1000円安のトランプショックがそれに相当するような気がするのですが。
 週後半の予定
【16日(木)】
日銀政策委・金融政策決定会合最終日 黒田日銀総裁会見(午後3時半)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
2月の工作機械受注確報(午後3時、日工会)
上場=ほぼ日<3560>がジャスダック▽うるる<3979>がマザーズ
情報収集衛星をH2Aロケット33号機で打ち上げ(鹿児島県・種子島宇宙センター)
2月の豪雇用統計(午前9時半、統計局)
2月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
3月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
英中銀金融政策委の結果・議事要旨(午後9時)
2月の北米半導体製造装置出荷額(17日午前7時、SEMI)
決算=ルフトハンザ
【17日(金)】
10~12月期の資金循環統計(午前8時50分、日銀)
3月の時事通信世論調査結果(午後3時)
上場=ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、ビーグリー<3981>がマザーズ
弾道ミサイル住民避難訓練(秋田県男鹿市)
2月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
2月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
3月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
G20財務相・中央銀行総裁会議(18日まで、独バーデン・バーデン)
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