おはようございます。
 16日のNY株。
 ダウは15.55ドル安の2万0934.55ドル、ナスダック0.71ポイント高の5900.76ポイントとまちまちの動き。NYSE出来高は8億0411万株。
 前日のFOMCは予想通りで、警戒筋の買い戻しで大幅反発したダウは、この日は材料不足で、利益確定との揉み合いになりました。
 予算教書の内容にも見るべきものが無く相場の頭を押さえました。

 日本株。
 日米共にボラティリティイインデックス(VIX指数、恐怖指数とも言う)が記録的に低い水準にあります。これだけ世界に不安材料があるのに不思議だ、逆に怖いと思っている方もいると思いますが、指数が低いのはその材料を1つ1つ消化して行くと思っている投資家が多いと言うことです。今回も大きなイベントが重なりましたが、結局何も起きませんでした。
 それにしても個人投資家の現物売りが止まりません。現金を持つことに価値があるからでしょう。正にデフレ現象の象徴です。早くデフレを脱出して欲しいと思います。
 しかし、株は世の流れを先見します。信用取引の売買動向は今年に入り9週連続買い越しになっています。これが先高のシグナルなのか、または信用は仮需とも言い、買ったら売らなければならず、気崩れの要因になるのか。そろそろ結論が出るころだと思いますが。
 ところで、消防庁が調べたところによると、危険区域に指定されている木造建築密集地帯で、火災を防ぐ計画を立てているところは24%しかなく、迫りくる災害に対する備えが全くできていません。区画整理や移転でネックとなるのが、土地の入り組んだ権利問題です。「底地」と言いますが、この災害対策に欠かせない底地ビジネスの代表企業が3277サンセイランディックです。

 本日の日経平均予想レンジ 19400円ー19550円。 3連休前でイベント通過後の立会。気の抜けたサイダーになりそうな1日。

 予定は
上場=ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、ビーグリー<3981>がマザーズ
2月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
2月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
3月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
決算=ティファニー
G20財務相・中央銀行総裁会議(18日まで、独バーデン・バーデン)

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