おはようございます。
 22日のNY株。
 ダウは6.71ドル安の2万0661.30ドルと小幅続落ですが、ナスダックは27.81ポイント高の5821.64ポイントと早くも反発。NYSE出来高は8億9907万株。
 前日は医療保険制度改革(オバマケア)の代替法案で共和党内の調整が難航し、今後の経済政策への懸念で大幅下げとなりましたが、この日もダウは売りから始まりました。ただ、下げ一服後は買い戻しが入りました。
 しかし、オバマケア代替法案の採決はこれからで、トランプ政策への期待と不安はまだまだ続きそうです。個別銘柄では、ナイキが7.1%安とダウの足を引っ張っていました。とにかく、トランプラリーは1ラウンド終了した感が市場には出ています。

 日本株。
 NY株の調整の下値と日柄がまだ見えませんので(オバマケア代替案は今晩下院で採決される予定)、日本が動けないのはやむを得ません。
 日本株にとってもう一つ重要なのは為替です。米利上げスピードが緩やかになるとして111円台前半まで進んでいる円高に影響を及ぼすイエレンFRB議長の講演が今晩です。今日も動きにくい中で日経平均は19000円の攻防になりそうです。 
 ただ、こんなリスクを織り込んで、1段1段上がって行くのが今年の相場と思っています。本日彼岸明けです。彼岸底を期待します。

 本日の日経平均予想レンジ 18950円ー19200円。

 予定
月例経済報告関係閣僚会議(時間未定)▽3月の月例経済報告(関係閣僚会議終了後、内閣府)
上場=グリーンズ<6547>が東証2部と名証2部
学校法人「森友学園」の籠池泰典氏の証人喚問(午前10時=参院予算委、午後2時50分=衆院予算委)
ECB年報(午後5時)◇ヌイSSM議長がECB年報発表にあたり冒頭発言(午後5時、ブリュッセル)
ECB拡大理事会(午後5時、フランクフルト)
ECB経済報告(午後6時)
2月の英小売売上高(午後6時半、国民統計局)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
イエレンFRB議長講演(午後9時45分、ワシントン)
2月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
米10年債入札(24日午前2時、財務省)
独10年債追加発行入札(連銀)