おはようございます。
 週明け27日のNY株。
 ダウは45.74ドル安の2万0550.98ドル、ナスダックは11.63ポイント高の5840.37ポイントとまちまちの動きでしたが、ダウの下げは8連続で2011年8月以来の事。NYSE出来高は8億2396万株。
 トランプ政策が現実の壁に直面して、入国禁止令は法廷で敗北し、オバマケア代替法案可決見通し立たず撤回となれば、次に控えるトランプ期待のシンボルでもある大型減税とインフラ投資の実現性に疑問符が付くのは当然です。
 ただそれでもダウが2万ドルを維持しているのは、入国禁止令やオバマケア否定が必ずしも市場にとってマイナスではないからです。「現実の壁」でトランプ大統領の「困った部分」が中和され、かえって良好な政策になって行くのではないかと感じているのではないでしょうか。ダウは史上最高値から565ドル(2.67%)、ナスダックにおいてはまだ64ポイント(1%)しか下がっていません。
 日本株。
 こちらも、相場が終わった訳では無く、昨年末から続く高値揉み合いの中にいます。勿論1月18日や昨年12月8日と9日の窓うめ18750円前後を切るといったんロスカットです。国内の政局中枢への不透明感も出ていますが、海外次第の相場が続きます。
 本日権利付最終日で配当分は130円―140円と試算されます。機関投資家の分配金確保や再投資の買いと、米国の波乱無しで反発が予想されます。
 本日の日経平均予想レンジ 19050円ー19250円。

 予定 今日も海外が多いです。
上場=ズーム<6694>、No.1<3562>がジャスダック
決算=ニトリHD<9843>
クーレECB専任理事発言(午後4時、フランクフルト)
クーレECB専任理事討論(午後8時45分、ブリュッセル)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
1月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数(午後10時)
3月の米消費者景気信頼感指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
イエレンFRB議長講演(29日午前1時50分、ワシントン)
パウエルFRB理事講演(29日午前5時半)
API米週間原油在庫(29日午前5時半)

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