おはようございます。
 30日のNY株。
 ダウは、69.17ドル高の2万0728.49ドル、ナスダックは16.79ポイント高の5914.34と反発。ナスダックは5連続高で終値ベースの史上最高値を更新しました。NYSE出来高は7億6134万株。
 注目されていた16年10~12月期実質GDP確定値は、前期比2.1%増で、改定値(1.9%増)から上方修正されました。特に、GDPの7割を占める個人消費が3.5%増(改定値は3.0%増)と強い数字を示しました。これを受けて、金利は上昇し昨日売られていた金融株が買い戻されました。前日はサンフランシスコ、ボストン連銀両総裁の、年内あと3回利上げのタカ派発言もありました。原油先物も3週間ぶりに50ドル台を回復しました。その割にダウの伸びが鈍いのは、トランプ政権への不安感が根強い為と思われます。

 日本株。
 昨日は、前日の権利落ちを考えると実質150円高を帳消しにする下げでしたが、2時過ぎに日銀買いを期待していた先物筋の投げによるものです。実際日銀ETF買いは入っていませんでした。
 今日は、為替111円台後半、原油50ドル乗せで買い戻しも入り、週末ですが年度末でもありますのでしっかり基調の1日になると思います。但し、日経平均は昨年3月(16758円)、今年9月(16449円)に比べかなり高い位置にありますので、来年度のスタートを低くするため逆ドレッシングが入るかも知れません。とにかくナスダックの史上最高値が示すように、グロース株中心の中小型個別物色です。
 本日の日経平均予想レンジ 19150円ー19250円。
予定
2月の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
2月の全国▽3月の東京都区部消費者物価(午前8時半、総務省)
2月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
2月の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
上場=ネットマーケティング<6175>がジャスダック
2回目のプレミアムフライデー
プロ野球開幕(各地)
3月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)
3月の独雇用統計(午後5時、労働局)
3月のユーロ圏消費者物価(午後6時、EU統計局)
10~12月期の英GDP確定値(午後5時半)
クーレECB専任理事が講演(午後6時、ブリュッセル)
2月の米個人所得・消費(午後9時半、商務省)
3月のシカゴ景況指数(午後10時45分、MNIインディケーターズ)
3月のミシガン大消費者景況感指数確報値(午後11時)