おはようございます。
 週末31日のNY株。
 ダウは65.27ドル安の2万0663.22ドル、ナスダックは2.60ポイント安の5911.74ポイントと、期末の手じまい売りで小反落。NYSE出来高も期末売りを受けて前日より2億株程増えて9億8270万株となっています。 注目の3月のシカゴ景況指数やミシガン大消費者景況感指数確報値が市場予想を下回ったこともネガティブ材料となりました。これからは、、トランプ大統領の政権運営の期待と不安の中で、来週から始まる決算発表に関心が移って行きます。
 日本株。
 やはり心配していた期末整理売りが若干出たようです。期末2日間の日経平均の300円安で19000円を割れ、25日移動平均とのマイナスかい離も2.12%、75日とも1.82%となり、総合かい離がプラス2%台に入って来ました。投資家の損益は日経平均から見るとギリギリのところに差し掛かりました。
 4月は、決算好調と外国人買い期待で強い相場が予想されますが、昨年12月からの日経平均の長期揉み合いゾーンの下値が18750円前後ですので、気崩れた時の余裕がありません。意外な円高等でここを切る事になると、揉み合い期間がすべてしこりとなりますので、しばらく上値は望めません。なお一層個別株中心の相場になると思います。
 8日(土)横浜、15日(土)名古屋、と続く立花ストックハウスの筆者のセミナーがちょうど重要なタイミングになりそうです。気崩れへの準備・対処法を含めて、緊張感を持ってしっかりとした話をしたいと思っています。
  来週の日経平均予想レンジ 18600円―19400円。
来週前半の予定 短観、米ISM指数等注目
【3日(月)】
3月の日銀短観(午前8時50分)
3月と16年度の新車販売(午後2時、自販連)
2月のユーロ圏失業率(午後6時、EU統計局)
2月の米建設支出(午後11時、商務省)
3月の米ISM製造業景況指数(午後11時)
3月の米新車販売(4日朝、オートデータ)
休場=中国(清明節)、台湾(振替休日)
ASEAN財務相・中央銀行総裁会議(7日まで、フィリピン・セブ島)
【4日(火)】
3月の日銀短観「企業物価見通し」(午前8時50分)
3月のマネタリーベース(午前8時50分、日銀)
豪中銀が金融政策発表(午後1時半)
2月のユーロ圏小売売上高(午後6時、EU統計局)
2月の米貿易収支(午後9時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(5日午前5時半)
休場=中国、香港(清明節)、台湾(こどもの日)、インド(ヒンズー教ラーマ生誕日)
【5日(水)】
3月の帝国データ景気動向調査(午後1時半)
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
3月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
3月の米ISM非製造業景況指数(午後11時)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
3月14・15日のFOMC議事要旨(6日午前3時、FRB)