おはようございます。
 4月は日本の会計年度の新年なので、企業の多くが新しい動きを始めます。放送業界では番組編成が変わり、終わる番組、始まる番組が忙しく交代します。筆者も日経CNBCの出演は週1回になり、お昼のテレビ東京Mプラス出演が週3回になります。平野憲一投資道場は4月以降も続きます。新たな気持ちで頑張るつもりです。今までより少し時間が出来ましたので取材その他はやり易くなります。ただ、2年近く一緒にやってきた八木ひとみキャスターがNHKに移ってしまってさみしい限りです。
 変わらないのは日銀の金融政策です。「物価上昇率が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続する」「イールドカーブ・コントロールで金利をゼロに押さえる」政策は、利上げに邁進するFRBや、強い景気の影響で変わるかも知れないECBとの距離が開きそうです。本来ならば円安が一気に進むところですが、アメリカ国債がグレートローテーションの一時的逆流で買われ、金利が低下しているのでしばらく微妙な為替水準が続きそうです。
 今週は、日銀短観で始まり米雇用統計で締めくくられる春相場を決める1週間になります。両指数とも良好な数字が期待されていますが、トランプ政権の政策実行力に不透明感が出ていますので、一筋縄にはいきません。需給も悪くないはずですが、3月期末に出たような益出し売りが今週も続く可能性があります。
 やはり出遅れ個別株と言うことに当然なります。決算発表も始まります。しっかり狙って行きたいと思います。

週後半の予定
【6日(木)】
3月と16年度の車名別新車販売(午前11時、自販連)
3月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
決算=7&i HD<3382>
上場=テモナ<3985>がマザーズ
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半)
【7日(金)】
2月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
決算=高島屋<8233>
3月の米雇用統計(午後9時半、労働省)
2月の米卸売売上高(午後11時、商務省)
2月の米消費者信用残高(8日午前4時、FRB)
ユーロ圏財務相会合(マルタ)
ASEAN財務相・中央銀行総裁会議最終日(フィリピン・セブ島)
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