おはようございます。
 19日のNY株はワシントン誕生日で休場でした。
 日本株。
 日経平均は3営業日続伸。高寄り後もじりじりと上げ幅を広げ428円高で22,000円台を回復しました。2月第1週の買い越し額約30年ぶりの7458億円、凍結状態だった13兆円のMRFの解凍の動きなど、個人投資家の相場観の変化を感じます。ただやはり個別株です。ほぼ全面高でしたが、先週引け後に決算を発表したブリヂストンが反落しました。実は金曜日の筆者出演のマーケットラップの中で当社決算の速報を見て、若干ネガティブコメントをしたので予想通りでほっとしています(ホルダーの方には申し訳ありません)。
 個別と言えば、当然売られ過ぎ銘柄には強い買いが入ります。筆者銘柄でも同じ現象が起きています。
昨日3837アドソル日進の上田富三社長とお話する機会がありました。上田社長はコンピューターソフトの最前線で40年間活躍して来た方で、IoTセキュリティーのレジェンドです。とても有意義なお話が聞けました。勿論当社は有望な筆者銘柄の一つです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1900円―2万2100円。
 昨日は「買われた後揉み合い」とした予想より強い動きでしたが、NYが休場なので今日と昨日が1日と言った感じです。すると「後揉み合い」が今日の相場と言う事になりますが。
 予定
SMBC日興証券の17~19年度経済見通し(正午)
野村<8604>の17~19経済見通し(午後1時)
大和総研の日本経済予測(午後1時半)
1月の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
17年度の財投実績(午後2時、財務省)
1月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
1月の主要コンビニ売上高(午後4時、フランチャイズチェーン協)
1月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)
1月の独生産者物価(午後4時、統計局)
2月の独ZEW景気期待指数(午後7時)
休場=中国、台湾、ベトナム(以上旧正月)
決算=HSBC、ガネット、ホーム・デポ、ウォルマート
EU財務相理事会(ブリュッセル)

2018.02.19 金利と株。
おはようございます。
  以下は、先週末の数人の米国市場関係者の意見をロイター通信社がまとめた記事の要約です。
 「米国株式市場は、長期金利(10年国債利回り)に対する反応が変わりつつある。1月雇用統計で賃金の伸びが高まってインフレ懸念が広がったことを背景に長期金利が高騰した先週は、株式市場を動揺させて幅広い売りをもたらした。しかし今週は、長期金利が4年ぶり高水準近辺にとどまっているにもかかわらず、株価は堅調だった。14日には1月消費者物価指数(CPI)前月比上昇率が予想を上回り、長期金利が2.84%から2.91%まで上がったものの、S&P500は1.3%高で引けた。これは投資家が、経済の先行きの明るさが株価のプラスに働くと考え始めた事を意味する。株式市場は、利回り上昇に見合う水準訂正が必要だったが、今は債券より株式の投資に妙味があると判断している。株価の反転上昇は上向いている経済と関係している側面がより強まり、利回り環境への関心が薄れてきている。株式市場は景気拡大に目を転じており、経済状態が金利動向を過度に心配しなければならないほど過熱していないと見ている。ただ、長期金利が3%を突破すれば、株式投資家にとってそれなりの懸念材料になりかねないと警戒する意見もある。長期金利上昇が今回の株安の原因であるなら、不安はまだ残っている。」
 筆者の見方を加えて更に要約すれば、「株式市場は、金利の水準に合わせた短期的調整はするが、長期的には経済の明るさは株価にプラスだと考え始めた。長期金利が3%を突破する時、再び調整があるかも知れないが。」と言う事になります。
 「金利上昇と株高」は決して水と油ではありません。景気が良ければ金利も株も上がります。但し、どこかの水準で両者相いれない時が来ます。それが金利水準で3%か4%かあるいは5%か分かりませんが、その時点が米国株にとって天井となります。
 ここではっきり言える事は、日本株は米国株より若い(金利の上昇も)のですから、日本株が先に天井を打つことは無いと言う事です。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1800円―2万1950円。(今晩のNYがありませんので、買われた後は動きにくいと思われます)
 予定米国株式市場
1月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
1月の実質輸出入(午後2時、日銀)
12月のユーロ圏国際収支(午後6時、ECB)
ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
休場=米(大統領の日=ワシントン誕生日)、カナダ(家族の日)、中国、香港、台湾、ベトナム(以上旧正月)、ギリシャ(聖灰月曜日)

おはようございます。
 昨日の東京IPO主催のIRセミナーには、ちょうどフィギュアスケートの羽生結弦選手の演技時間と重なりましたが、正に満席の盛況で心からお礼申し上げます。今回の急落が、個人投資家の動くきっかけになった事を強く実感しました。特に今回お申込み頂きました投資家の皆様の投資歴を見ますと、10年以上の投資歴を持った方が非常に多く、筆者の持ち時間45分で話し足りなかった感じで、ご満足いただけなかったかもしれませんがお許しください。
 波乱相場を乗り切る戦略で、もう1度言いたかったことを要約しますと、
① 今後のダメ押しを含む下げには、中小型個別株で立ち向かうのがベスト
    個別有望株と出会うことが調整局面を乗り切る最善の方法
② コストのかかるIR活動を積極的に行っている企業は、基本的に買い
③ 中小型株のエントリー銘柄の見つけ方の主なものは
       継続的好業績銘柄
       オンリーワンのビジネスモデルを持つ銘柄
       業界で強い競争力を持つ銘柄
       好変化する銘柄
 今回の出演企業は6073アサンテと8938 LCホールディングスの2社でしたが、両社とも強い競争力とオンリーワンのビジネスモデルを持った有望企業です。特にLCホールディングスの本荘社長には先般、筆者の「投資道場」に出演して頂いて、インターネットで個人から資金を集めるクラウドファンディングの実情解説をして頂きました。当社の不動産ファンドについてはこれから面白い展開が予想されます。
 思うのですが、②個人投資家向け説明会を開く企業は基本的に「買い」ではないでしょうか。企業が不調な時にわざわざおカネをかけて自社の説明会は開く事は考えられません。自社の元気度をアピールするのがIRセミナーですから、IRに積極的な企業は元気であると言えます。初歩的ですが極めて当然な有望企業の見つけ方だと思います。
 週後半の予定
【22日(木)】
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
20日現在の日銀営業毎旬報告(午前10時)
2月の独IFO景況感(午後6時)
米週間新規失業保険申請件数(午後10時半、労働省)
1月の米景気先行指数(23日午前0時、コンファレンス・ボード)
EIA週間原油在庫(23日午前1時)
米週間金融統計(23日午前6時半、FRB)
決算=バークレイズ
【23日(金)】
1月の全国消費者物価指数(午前8時半、総務省)
1月の企業向けサービス価格(午前8時50分、日銀)
上場=Mマート<4380>がマザーズ
10~12月期の独GDP詳報(午後4時、統計局)
1月のユーロ圏消費者物価確定値(午後7時、EU統計局)
決算=ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド
おはようございます。
 週末16日のNY株。
 ダウは19.01ドル高の2万5219.38ドル、ナスダックは16.96ポイント安の7239.47ポイントと小幅揉み合いでした。米政権のロシア疑惑を巡る不透明感や3連休前と言う事もあって伸び悩みました。しかし、ダウは6連騰で高値からの下げ幅3256ドルの半値戻しを確実なものしました(前日に達成)。今週は1028ドル上昇し、週間の上げ幅としては過去最大を記録しました。
 日本株。
 それに引き替え日本株は、予想外に進んだ円高で、3連休明けの今週、火、水曜日と引けにかけて崩れる不安定さを見せていました。しかし、木曜日は踏ん張り、金曜日はドル円105円台に入った瞬間も意外に崩れませんでした。
 ドル円は、商品ファンドや日本のFX個人投資家の「ドル買い円売り」ポジションを解く作業が続いていますので、まだ不安定ですが、株はその引力圏を脱出できそうです。理由は、日経平均予想EPS昨日1679円83銭と連日で史上最高を更新する圧倒的な企業業績です。NY株が落ち着きを見せて来ましたので、出遅れている日本株も徐々に水準を訂正して来ると思われます。
 また、昨日発表された投資家別売買動向で、外国人の売りは続いていますが、個人投資家が大きく買い越していました。事実長い間動かず証券会社に凍結していたMRF 13兆円が動き出したと、兜町では既に話題になっていました。個人投資家と言う新しい鯨が動きました。
 来週の日経平均予想レンジ 2万1500円―2万2500円。
 週前半の予定
【19日(月)】
1月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
1月の実質輸出入(午後2時、日銀)
12月のユーロ圏国際収支(午後6時、ECB)
ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
休場=米(大統領の日=ワシントン誕生日)、カナダ(家族の日)、中国、香港、台湾、ベトナム(以上旧正月)、ギリシャ(聖灰月曜日)
【20日(火)】
1月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
1月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)
1月の粗鋼生産(鉄連)
1月の主要コンビニ売上高(フランチャイズチェーン協)
2月の独ZEW景気期待指数(午後7時)
休場=中国、台湾、ベトナム(以上旧正月)
決算=HSBC
EU財務相理事会(ブリュッセル)
【21日(水)】
12月の全産業活動指数(午後1時半、経産省)
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
2月のユーロ圏PMI(午後6時、英マークイット)
米レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
1月の米中古住宅販売(22日午前0時、NAR)
1月30・31日のFOMC議事要旨(22日午前4時、FRB)
API米週間原油在庫(22日午前6時半)
休場=中国(旧正月)
決算=ロイズ・バンキング・グルー
おはようございます。
 15日のNY株。
 ダウは306.88ドル高の2万5200.37ドルと、9日ぶりに2万5000ドル台を回復。これで5連騰、この間の上げ幅は1339ドルになります。ナスダックも112.81ポイント高の7256.43ポイントと大幅連騰。
 注目の1月生産者物価指数PPIは前月比+0.4%とほぼ予想通りでしたが、前年比では+2.7%、コア指数は同比+2.2%と強い水準。一時ドルが買われましたが、すぐにドル安円高に戻りました。他の指標は、新規失業保険申請件数:23.0万件で予想より多かったが、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数:25.8と予想(21.8)より強い数字が出ています。2月のNY連銀製造業景気指数は13.1と予想(18.0)より悪く、明確な株高の理由はありませんでした。前日の日欧の株高とドル安で買戻しに弾みが付いている感じです。
 日本株。
 3連休明けの今週2日間は強い場面があっても後半崩れ、脆弱な動きを見せていましたが、106円台の円高水準にもかかわらず昨日は、日中の強さが継続し、日経平均310円高で終わりました。ドル円の影響圏から離脱したのでしょうか。今日も106円近くにいるドル円の影響が試されます。騰落レシオ等各種割安指標や、TOPIX採用企業の10-12月期(9-11月期含む)の売上高は前年同期比+6.4%、営業利益は同+17.7%、当期利益は同+32.0%で日経平均予想EPS1675.64円の業績好調の実績とのせめぎ合いになりそうです。特に売上高に注目です。売上高の好調さは円高の影響を低減させますので。その中で、売られていた中小型有望株の戻りは良好です。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1400円―2万1600円。
 予定
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
10~12月期と17年の家計調査(午後2時半、総務省)
クーレECB専任理事が講演(午後5時20分、スコピエ)
1月の米住宅着工(午後10時半、商務省)
1月の米輸出入物価(午後10時半、労働省)
2月のミシガン大消費者景況感指数(17日午前0時)
決算=アリアンツ、コカ・コーラ、ディア
休場=中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム(以上旧正月)